Odooのラベル印刷:サーバーアクション、PostgreSQLビュー、ファイルエクスポート
Odoo(CommunityまたはEnterprise、オンプレミスまたはOdoo.sh)から製品・ロット・ロケーション・納品ラベルを、REST APIを呼ぶサーバーアクション、読み取り専用PostgreSQLビュー、ファイルエクスポートで印刷 — シナリオとチェックリスト付き。
Odooの在庫・製造アプリはQWebレポートからラベルを生成します。レーザープリンタには十分ですが、複数倉庫でメーカー混在の感熱プリンタとなると苦痛です。EtikStudioは同じイベント — 検証された入荷、完了した製造指図、確認された納品 — を受け取り、QWebの外にラベルデザインを置いたまま、どの感熱プリンタでもどの言語でも印刷します。
Odooに適した連携経路
| 経路 | 適合度 | 理由 |
|---|---|---|
| サーバーアクションからのREST API | 最適 | stock.pickingやmrp.production上の自動アクション(Python)がレコードのフィールドを伴ってREST APIを呼び出します。オンプレミスでも、コネクタ経由でOdoo.shでも動作。 |
| 埋め込みデータ(PostgreSQL) | オンプレミス | product.product、stock.lot、res.partner上の読み取り専用ビュー。ラベルがキーで説明・ロット・顧客を取得。 |
| 監視フォルダ | 良好 | リストビューのスケジュールエクスポート(CSV)をフォルダやFTPへ、EtikStudioがバッチ印刷。開発不要。 |
典型的なシナリオ
| プロセス | ラベル | トリガー |
|---|---|---|
| 入荷 | 検証時の製品・ロットラベル | stock.pickingの検証(入庫) |
| 製造 | ロットと有効期限を含む完成品ラベル | mrp.productionの完了 |
| 納品 | 梱包・出荷ラベル | stock.pickingの検証(出庫) |
| ロケーション | ラック・ビンラベル | stock.locationの作成 |
推奨フロー
数行のPythonの自動アクションで十分です:検証時にペイロードを組み立ててREST APIを呼び、返されたジョブIDをトレーサビリティのためpickingに保存します。倉庫とプリンタの対応は小さな設定モデルか、EtikStudioのプリンタ共有で管理します。
導入チェックリスト
- Odoo.shやOdoo Onlineでは各倉庫にコネクタを設置。オンプレミスでは直接のPostgreSQLビューも使える。
- 自動アクションは最小限かつ冪等に(再検証で二重印刷しないこと)。
- GS1-128用にロットと有効期限を送る。AIとチェックデジットはEtikStudioが整形。
- カタログで最も長い製品名でテストする。
EtikStudioの対応
ラベルデザイン、プリンタ言語、フリートはOdooの外に保たれます。Odooがレコードを送り、EtikStudioがレンダリングして正しい倉庫の正しいプリンタで印刷し、ジョブごとの印刷履歴を保持します。
連携の詳細はERPのバージョン、導入形態、ライセンスにより異なります。アダプタと実例は導入時に提供します。